自動車リサイクルのスペースリサイクル
使用済自動車全部再資源化ネットワーク
HOME 事業理念 商品サービスの特徴 営業のご案内 ステーション 参加企業 最新鋭工場 開発技術 よくわかる自動車リサイクル
reuse reduse recycle


よくわかる自動車リサイクル法

1.使用済自動車が再資源化されるまで・・・ 3.自動車リサイクル法に準拠した業務の流れ

年間400万台排出される使用済自動車はかつて、再資源化有価物として、
通常の取引がされていましたが、近年、以下のような問題が起りました。
・最終処分場の逼迫によるシュレッダーダスト処理費用の高騰
・鉄スクラップ価格の低下や不安定な変動に伴う、使用済自動車の逆有償化
(処理費用を必要とすること)の進展
・不法投棄・不適正処理の懸念の広まり
・更にASRや新たな環境問題であるエアバッグ類やフロン類への対応が必要
となったことなどから
2002年7月に自動車リサイクル法が制定されました。

●ASR、エアバッグ類、フロン類への対応
自動車メーカーが再資源化の義務を負う
●不法投棄の防止
関連事業者は県知事または市長の登録・許可制/電子マニフェスト(移動報告)
/リサイクル料金をユーザが前払いで負担する/電子マニフェスト管理やリサイ
クル資金収受払い渡し管理の公約業務運営






  Copyright 2004 space-recycle.com ※無断転載を禁じます